日本最大規模の陶磁器のイベントが始まります!
瀬戸川沿いに,約200軒ものせともの店が立ち並ぶ「せともの大廉売市」では、普段使いの器から、陶芸作品に至るまで“せともの”が豊富に並ぶので、きっとお気に入りの品に出会えることでしょう!
Contents
せともの祭とは?
せともの祭は、江戸時代に磁器の製法を九州で学び、瀬戸に伝えた磁祖加藤民吉翁の遺徳をたたえる産業祭として 昭和7年に開催されたのが始まりだそうです。
現在、86回目を迎え、お祭り2日間は、数多くの行事が開催されます。
なかでも「せともの大廉売市」は全国津々浦々から数十万人の人々でにぎわい、今日では全国最大の規模のせともの祭といわれています。
せともの祭2018場所
開催場所
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」周辺及び瀬戸市内一円
せともの祭2018の日程や内容
8月9日開催
【イベント】 | 【時間】 | 【場所】 |
せともの大廉売市 | 午前9時〜午後8時 | 瀬戸川の両岸、窯神通 瀬戸蔵屋外広場、パルティせと駅前広場 |
ミスせともの発表披露会 | 午後2時~2時30分 | 瀬戸蔵 つばきホール |
ミスせともの・瀬戸スカウト協議会鼓笛隊パレード | 午後3時~4時 雨天翌日順延 |
往路)陶生町→末広町→瀬戸蔵→パルティせと (復路)パルティせと→瀬戸蔵 |
8月10日
【イベント】 | 【時間】 | 【場所】 |
せともの大廉売市 | 午前9時〜午後7時 | 瀬戸川の両岸、窯神通 瀬戸蔵屋外広場、パルティせと駅前広場 |
せともの祭2018みどころ
やはりせともの祭の見どころは、何と言っても大廉売市でしょう!
せと川沿いに、数千件ものお店がならび、様々な瀬戸物を見て回る事が出来ます。
普段見ることのない量のせと物のお店には、茶碗やお皿、小鉢やどんぶり、大きさも様々でどれも素敵な品ばかりです。
瀬戸焼や美濃焼、陶器ブランドも沢山出ていると思います。
お店の人とのコミュニケーションも、お買い物の楽しみの一つですね(^^♪
お店の人と仲良くなって、もしかしたら、おまけしてもらえるかもしれませんよ!
アクセス方法
電車でのアクセス
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅下車。徒歩すぐです。
車でのアクセス
・東海環状自動車道「せと赤津IC」より約10分
・東海環状自動車道「せと品野IC」より約15分
・名古屋瀬戸道路「長久手IC」(東名高速道路日進JCT経由)より約15分
駐車場について
場所 | 会場からの距離 | トイレの有無 |
瀬戸市役所 | ・100台・徒歩25分 | |
本山中学校 | ・350台・徒歩10分 | ・トイレ有
・雨天使用不可 |
窯神グランド | ・400台・徒歩10分 | ・トイレ有
・雨天使用不可 |
深川小学校 | ・250台・徒歩10分 | ・雨天時使用不可 |
瀬戸市文化センター | ・420台・徒歩10分 | |
野球場(瀬戸南グランド) | ・280台・徒歩10分 | 雨天使用不可 |
水無瀬中学校 | ・300台・徒歩15分 | ・トイレ有
・雨天時使用不可 |
陶原公民館 | ・200台・徒歩15分 | ・トイレ有 |
瀬戸商工会議所 | ・50台・徒歩30分 |
駐車場に入れるのは午前9時からで、小中学校の駐車場は雨天の場合には使用できません。
交通規制のご案内はこちらから確認できます。
まとめ
年に一度の日本最大級のせともの祭は、全国から大勢の人が訪れます。
車よりも、公共交通機関をご利用になった方がスムーズに現地にたどり着けるかと思いますので、アクセスには名鉄瀬戸線のご利用がオススメです(^^)
駅を出たら直ぐ目の前から、せともの祭の会場です(^^)
沢山お買い物して荷物が重たくなってしまったら、宅急便で送れるお店もあるようですし、近くに荷物を送れる場所がある様なので、お買い物の際は気にかけてみて下さい。
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