白鵬、前代未聞の「待った」 に苦言!

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横綱白鵬が審判部に呼び出された!“物言い”で注意か?

 

 

大相撲九州場所11日目(22日)の嘉風戦で立ち合い、物言いを訴えて抗議した白鵬が23日、審判部に呼び出された。

会場の福岡国際センターに到着すると、直接審判部に向かい入室。

約3分後に出てくると無言で支度部屋へと向かった。

一連の行為を注意されたとみられる、 全勝だった白鵬は嘉風との一番で張って鋭く踏み込んだが、
立ち遅れた相手にがっちりまわしを取られた。

「呼吸が合わなかった」とこの時点で自らの判断で力を抜き「待った」をアピール。

隙を見せた瞬間、35歳の関脇に一気に寄り切られ、溜席まで吹っ飛んだ。

立ち上がり、すぐ右手を挙げて立ち合い不成立を主張したが、山科審判長(元小結・大錦)に相手にされず、ぼう然と立ち尽くした。

式秀審判員(元幕内・北桜)に促され、ようやく上がった土俵ではビデオ確認を求めるジェスチャーを見せたが、
取り合ってもらえず、弓取り式の直前まで仁王立ちした。

中継したNHKのアナウンサーは「こんなことはあってはならないこと」と思わず実況。

式秀審判員も「力士というのは(土俵から)下がるまでが仕事」とし、「物言いは審判か控え力士しかつけられない」と。

大横綱だからといってそれはない、と。

「相撲は礼に始まり、礼に終わるものだ」と苦言。山科審判長は「手本になる人がねえ」とあきれ顔でした。

落語家の立川志らくさん(54)が23日放送の「ひるおび!」で(月〜金曜・前10時25分)に生出演し、大相撲九州場所11日目に横綱・白鵬が前代未聞の物言いをつけたことに
「横綱はやっちゃいけないでしょうね」と苦言を呈しました。

様々な方面から批判、誹謗中傷ありますが、角界とは普段表に出ない部分や謎が多い世界です。

やはり国技だけあって、古くからのしきたりやルールに厳しい面がある割には、意外と問題を起こす力士が多いと思います。

問題を起こすして話題になるのは力士だけではありませんが、世の中に名が知れていればなおさら目立ちます。

そもそも、日本人の力士が少なくない?

最近始まった事ではありませんが、日本人力士の数はどんどん少なくなっていませんか?

そもそも力士になりたいと思う若者が少ないからなのか、外国人に比べて日本人の身体能力が劣っているからなのかは分かりませんが、強い日本人力士がどんどん出てくる事を願ってやみません(^^)

 

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