湯西川温泉かまくら祭り2019!日程とアクセス方法

イベント

湯西川温泉で、鎌倉の中でバーベキューができるという、何とも素敵なお祭りがあるってご存知ですか?

どんなお祭りなのか、詳しくご紹介していきます。

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Contents

湯西川温泉かまくら祭り2019!

日程は?

湯西川温泉のかまくら祭りは、2019年は1月26日(土)~3月3日(日)で開催されます。
長い期間開催しているので、予定が調節しやすいですね。

気を付けて頂きたいのが、沢口河川敷ミニかまくら会場は、毎週水曜日・木曜日がお休み、
かまくらバーベキュー会場は木曜日がお休み、と、複数ある会場でお休みの日が異なるというところです。

お目当ての会場や、イベントがある場合は、しっかりお休みの日をチェックしてから行くことを、おすすめします。

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各会場日程

会場 開催時間 内容 入場料

平家の里

メイン会場

9:00~

21:00

(16:00に一時閉門し、17:00~再開門)

茅葺屋根の家々の周りに冬の風物詩

“かまくら”が登場します。
湯西川温泉平家の里の歴史や山の暮らや、生活様式を見学しながら、「かまくら祭」がお楽しみいただけます。

1日利用券:

大人510円、

子供250円(小中学生)、
ナイトチケット:300円(17:00~)大人子供共通

昼の部 11:00~15:00(ラストオーダー14:00)、
夜の部 17:00~20:00(ラストオーダー19:00)
<かまくら平家鍋>

かまくらの中で味わうあったか

「かまくら平家鍋」を始めカレーライスやおでん、ばんだい餅や味噌田楽等アツアツをカマクラの中でお召し上がり頂けます。

申込み先:0288-25-5311(受付時間10:00~16:00)

湯西川

水の郷

スノーパーク

10:00~15:00(最終受付14:00) 長い雪のすべり台でのそり滑り、大きなかまくらなど、街では体験出来ない雪遊びが沢山用意されています。 大人1,000円、

子供500円
※そり遊び代付、水の郷観光センター入浴料含

③沢口会場(かまくらバーベキュー会場) 10:00~

21:00

※水曜の営業は9:00~16:00

会場内には子供が楽しめる雪のすべり台が登場し、かまくらの周りには縁日風の出店が作られ、焼きそばや甘酒等が味わえます。

営業時間:11:00~16:00

※ラストオーダー15:00

お申込み先・・・070-2612-9215

〈受付時間10:00~15:00〉

「ちびっ子すべり台」
営業時間:10:00~16:00
そりレンタル代:200円
「縁日風出店」
営業時間:10:00~21:00

1,500円/1人前

(2人前から受付)+かまくらバーベキュー使用料

<1棟1,500円・50分間>

④沢口

河川敷ミニかまくら会場

17:30~

21:00

(毎週水・木曜日はお休みです)

日本夜景遺産にも認定された「ミニかまくら」の幻想的な風景がお楽しみ頂けます。
⑤平家

慈光寺

会場

17:00~

21:00

この地に落ち延びた平家一門の菩提寺として祀られて来た「慈光寺」が夜ライトアップされます。

すぐ側の「平家そば志おや」では蕎麦と甘味のセット等がご賞味いただけます。

⑥プチ

かまくらと

ぼんぼりと雪だるまいろいろ街道

18:00~

21:00

ぼんぼりと個性豊かな雪だるまが商店街各所に登場します。
⑦今渕

会場

イルミネーション 17:00~21:30 LEDイルミネーションの店頭がみられます。

 

湯西川温泉かまくら祭りみどころ

かまくら祭りのみどころは、メイン会場である平家の里で、事前予約はしなくてはいけませんが、かまくらの中ででバーベキューという素敵な体験ができるイベントがあります。

雪のあまり降らない地方にお住まいの方にとっては、未知の体験ができそうですよ。

そして、河川敷のミニかまくらのライトアップは、大変幻想的で美しく、湯西川かまくら祭りを代表する見所の一つとなっています。

 

また、湯西川水の郷及び沢口のアウトドア会場では、スノーラフティングの体験を始め、
お子様向けの、雪の滑り台やソリ滑り、スノーシュー体験など、雪国ならではの体験メニューが揃っていて、大人から子供まで楽しめるイベント盛りだくさんとなっています。

 

湯西川温泉かまくら祭へのアクセス方法と駐車場情報

栃木県湯西川温泉郷

電車のでアクセス

電車でアクセスされる際の最寄駅は「湯西川温泉駅」になります。

湯西川温泉駅からは日光交通ダイヤルバス湯西川温泉行きのバスを利用し約20分で湯西川温泉に到着となります。

かまくら祭開催期間中は、湯西川温泉内を循環する無料シャトルバスが運行されます。

 

車でのアクセス

東京・関東方面から
首都高速道路または外環道→「浦和IC」(東北自動車道・約1時間)→「宇都宮IC」(日光宇都宮道路・約20分)→「今市IC」(国道121号経由・約1時間)→「湯西川温泉」

関越自動車道→「高崎JCT」(北関東自動車道・約30分)→「岩舟JCT」(東北自動車道・約25分)→「宇都宮IC」(日光宇都宮道路・約20分)→「今市IC」(国道121号経由・約1時間)→「湯西川温泉」

関西方面から
東名高速道路→「東京IC」(首都高速道路・約1時間10分)→「浦和IC」(東北自動車道・約1時間)→「岩舟JCT」(東北自動車道・約25分)→「宇都宮IC」(日光宇都宮道路・約20分)→「今市IC」(国道121号経由・約1時間)→「湯西川温泉」

中央自動車道→「高井戸IC」(首都高速道路・45分)→「浦和IC」(東北自動車道・約1時間)→「岩舟JCT」(東北自動車道・約25分)→「宇都宮IC」(日光宇都宮道路・約20分)→「今市IC」(国道121号経由・約1時間)→「湯西川温泉」

東北方面から
「郡山JCT」(東北自動車道・約1時間10分)→「宇都宮IC」(日光宇都宮道路・約20分)→「今市IC」(国道121号経由・約1時間)→「湯西川温泉」

 

駐車場

かまくら祭での駐車場についてですが、メイン会場の「平家の里」約50台の駐車場が設けられています。

その他にも、各会場近くに8か所ほどあるようですが、土日は、道路も駐車場も大変混雑しますので、お車でお出かけの際は、少し離れた場所に車をとめて、駅からのシャトルバスで各会場を行き来する方法をおすすめします。

湯西川温泉かまくら祭2018!雨天の場合は?

どの程度の天気で中止という記載はないのですが、温暖な日や天候によって中止になる場合もあるかもしれませんので、お天気が思わしくない場合は、観光協会にお問い合わせください。

 

かまくら祭りの注意と服装は?

2月は寒さがピークですが、一番の見頃の時期だと思います。

そのため、暖かく、着込んで出かけることをおすすめします。

帽子や耳あて、手袋もあると良いでしょう。

一番おすすめなのが、風を通さない防寒着を着て行かれることです。

また、足元は雪だらけで滑りやすいため、革靴やヒールではなく、スノーブーツや靴底の凹凸が荒いものを履いて行かれてください。

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まとめ

大変みどころ満載の湯西川温泉かまくら祭りですが、大人から子供まで存分に楽しめるイベントです。

普段雪に触れる機会のないお子様には、とっても興味をそそるイベントなので、是非一度ご家族様で参加されてみてはいかがでしょうか。

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