深谷ねぎまつり2019!アクセスと駐車場

イベント

なんと、深谷駅の南側にある瀧宮神社で、ねぎにまつわるお祭りが開催されるそうです。

一体どんなお祭りなのか、詳しくご紹介していきます。

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Contents

深谷ねぎまつり2019!

 

近年では、市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」の人気でその名を轟かせていますが、そうなるずっと前から、深谷の象徴としてこの地を全国的に広めたのが「深谷ねぎ」でした。わたしたちは、その「深谷ねぎ」を通して『食』への感謝の気持ちを共有し、またさまざまな表現方法によりさらなる「深谷ねぎ」の魅力を広くアピールしよう!というコンセプトのもとに一般市民が集ってつくったお祭りが「深谷ねぎまつり」です。                        深谷ねぎまつりHPより引用

 

深谷ねぎまつり2019!日程

 

1月27日(日)深谷ねぎまつり開催!
時 間: 2019年1月27日(日)AM10:00~PM3:00頃まで

 

場所

場 所: 瀧宮神社

 

アクセス

JR深谷駅南口を下車すると徒歩1分です。

 

駐車場

深谷ねぎまつりの専用駐車場はございません。

また、会場(瀧宮神社)の参拝者駐車場もご利用できませんのでご注意ください。

お車の方は、深谷駅周辺の有料駐車場またはアリオ深谷の駐車場をご利用下さい。

 

深谷駅周辺の有料駐車場

 

アリオ深谷

 

深谷ねぎまつり2019!見どころご紹介

カルソッツ

カルソッツとは、もともとスペインのカタルーニャ地方で、冬から春にかけて食べられる季節限定料理のことだそうです。

“カルソッツ(Calçots)”というねぎを直火で真っ黒に焼いて、ロメスコソースをつけて食べるのが一般的です。

昔から、深谷の農家でも“ねぎ焼き”はおやつ代わりに食べられていたそうです。

この、“ねぎの産地”ならではの、シンプルでおいしい食べ方を広く一般の方にも知ってもらいたいと、数年前に深谷市の産学官連携プロジェクト「ゆめ☆たまご」によって「深谷カルソッツ」の活動がはじまったそうです。

 

深谷ねぎまつりでは、さまざまなタイプのソースや調味料を用意され、深谷ならではの「深谷カルソッツ」を存分に楽しむことができるで、ぜひ一度味わってみてください。

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深谷ねぎの食べ比べ

「深谷ねぎ」というのは、品種の名前ではなく、深谷市で収穫されるねぎの総称で、じつはたくさんの品種が栽培されているそうです。

ねぎ焼きは、本来のねぎのおいしさが味わえるので、ねぎ本来の味や、歯ごたえの違いなど、食べ比べるのもオススメです。

普段ねぎを炭火で焼いて食べるなんて、なかなかないですよね(^^)

でも、ねぎに火がとおると、甘くなってとっても美味しいんですよ。

 

1本100円/3本200円で販売もされるみたいですし、福ネギと言って、数量限定で、配布もして頂けるようです。

 

深谷ねぎ料理選手権 入賞店舗(2018年1月28日(日))

優勝 
深谷ねぎチャーシューバーガー
(埼玉県本庄市:味良久)

準優勝
ふっかちゃんこ鍋
(埼玉県深谷市:ピンナ)

 

第3位

甘辛ネギタレ唐揚げ
(埼玉県杉戸町:飯村商店)

審査員特別賞
深谷ねぎのジェラート
(千葉県市川市:魁ジェラート)

 

どのお店もとっても美味しそうです。

今年の出店はまだ公開されていませんので、情報が分かり次第追記させていただきます。

 

ねぎの豆知識

ねぎの栄養

ねぎ独特の匂いはアリシンと呼ばれる揮発性の成分です。

  • 体力回復
  • 血行をよくして身体を温める
  • 肩こりや疲労の蓄積を防ぐ
  • 神経を鎮め血行を活性化させる

などの効果があります。

また、ねぎなどのアリシンを多く含む食材は、強力な殺菌作用があり、疲労回復に効果があるビタミンB1の吸収を助け、その効果をアップしてくれます。

  • たんぱく質の消化を促す
  • 胃液の分泌を促す
  • 発汗作用を促す
  • 解毒酵素の働きを助け、病気への抵抗力を高める

などの効果が知られています。

ビタミンB1はさまざまな食材に含まれていますが、玄米や豚肉、うなぎなどに比較的多く含まれています。こういった食材を食べて身体を温め、病気への抵抗力を高めることで、寒い時期はもとより日ごろからの健康管理に気をつけたいものです。
昔から、風邪のひき始めや冬などに、ねぎやしょうがを入れた熱々のお味噌汁やなべ物を…というのはこれらの効果を狙ったものなのでしょうね。
また、夏の暑い時期、麺類の『薬味』としてもねぎなどの香味野菜が用いられますが、食欲を増進させる効果もあります。
ねぎは、積極的に摂りたい野菜の一つ。
「深谷ねぎ」で、体の基礎づくり!しませんか。深谷市HP

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まとめ

今回ご紹介した深谷ねぎまつり2019ですが、私個人としましては、是非とも一度参加してみたいイベントのひとつです。

炭火でねぎを焼いて食べられるなんて、なかなか経験できるものではありません。

香ばしく焼けて、中身はとろっと甘くなったねぎを、皆様もぜひ一度食べにいってみて下さい。

ねぎが苦手な小さいお子様も、食べれるようになってしまうかもしれませんよ。

 

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