母親を殺害したとして自首した木内武史容疑者(57)。
いったい木内武史容疑者に何があったのか。
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【事件概要】
茨城県石岡市の住宅で80代の女性と50代の男性が倒れているのが見つかり、2人とも死亡した事件で、警察は「母親を殺した」と自首した次男を殺人の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、茨城県石岡市の無職・木内武史容疑者(57)です。木内容疑者は26日午前5時ごろ、自宅の寝室で母親のよしさん(86)を殺害した疑いが持たれています。
警察によりますと、26日午前9時過ぎ、木内容疑者が石岡市内の交番に「母親を殺した」
と自首したことから事件が発覚したということです。調べに対し、木内容疑者は「母の頸部(けいぶ)を圧迫した」「殺害したことに間違いない」と容疑を認めているということです。また、自宅の別の部屋からは、木内容疑者の兄(50代)の遺体も見つかっていて、警察は2人の死因の特定を急いでいます。
57歳の息子が、86歳の母親を殺害して自首したとして逮捕されている事件ですが、なぜ息子が母親を殺害してしまうという経緯に至ってしまったのでしょうか?
木内武史容疑者(57)の顔画像の有無、SNA検索結果
木内武史容疑者(57)の顔画像は、あまりはっきりとしたものはありませんでした。
Facebook検索やTwitterなどのSNSアカウントの方も検索してみましたが、木内武史容疑者本人と断定できるアカウントは見つかりませんでした。
【事件詳細】
息子が母親を殺害し、自首したそされている今回の事件、警察によりますと、26日午前9時過ぎ、木内容疑者が石岡市内の交番に「母親を殺した」と自首したことから事件が発覚したということです。
犯行動機については、まだ何も発表がない状態で、報道されていません。
。現在わかっている情報は、
・86歳の母親は、木内武史容疑者が殺害したという事で自首している。
・59歳の兄も自宅で死んでいたということ。(死後数日経過していた)
・2人とも、目だった外傷がないこと
犯行動機について
犯行動機については詳細は発表されていません。
近所の住民の情報によれば、息子が母親を介護していたということですが、亡くなった長男が介護していたのか、木内武史容疑者本人が介護していたのかは、はっきりとしませんでした。このことから、もしかしたら、介護によるストレスや亡くなっていた兄との間に母親の介護に関する何らかのトラブルがあったのかもしれませんね。
ネットの反応
ずっとこんな事件ばかりだ
殺人事件件数、増えている気がする。
家の近所でこんな事を怖いな
謎が多いな。
母親を殺したと言うのに、目立った傷もない、兄も死んで数日たっている。
死んでから今日までの間母親はどうしてたんだろう、
摩訶不思議な事件。今後の真実、展開が知りたい。
まとめ
今回の事件のように、子供が親を殺害するという事件は、ここ最近増えている様な気がします。
年々高齢化も進んでいますし、ある程度の年代の子供が、さらに高齢の親を介護しているという時代背景も、この様な事件が起きてしまう要因の一つになっているのではないでしょうか。
老老介護などという言葉があるくらいです。
今回の事件はまだ動機については詳しく報道されていないので、事件の背景や動機が明らかになってくれば、また違った印象の事件になるかもしれませんね。
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